旧甲州街道・歩き旅: 上高井戸宿～府中宿

今日の出発は八幡山駅だが、京王線はほとんど初めてだったので、明大前で区間急行の乗った為、八幡山駅に止まらず、つつじが丘駅まで行ってしまった。それでも途中で気が付いたので、つつじが丘駅で引き返して何とか10時30分頃、八幡山駅に着いた。ロスタイム30分以上。
今日の行程は上高井戸宿～布田五ヶ宿（国領、下布田、上布田、下石原、上石原）～府中宿
まず、府中市に入るとラグビーワールド2019の旗が目についた。通りの至る所に旗が揚げられていた。しばらく歩くと東京スタジアムの案内板があり、旧甲州街道から近かったので寄り道してスタジアムを外からだけど、見てきた。思った以上に大きいスタジアムだった。
（通常は味の素スタジアムと呼ばれ、サッカーFC東京のホームスタジアムである）

八幡山駅

ラグビーワールドカップ旗

小島の一里塚跡（6里目）

東京スタジアム

府中のマンホール

あと、歩いていると、道の側に「武蔵国府八幡宮」の鳥居があり、その先にも踏切を渡って鳥居が続いていたので、気になって立ち寄った。その後は京王線府中駅近くの旧街道沿いに大國魂神社（オオクニタマ）があり、ここに立ち寄って今日がゴールとした。
昼を食べていなかったので、南武線の府中本町駅に行く途中のそば屋で、遅いお昼と食べた。